電車の優先座席について思うこと
私は毎日電車で通勤をしているので、週に5日は電車に乗っています。
私は朝は睡眠時間を少しでも稼ぎたいので、座席に座って仮眠をとりたい人間です。
それでも、車両の優先座席には座りません。
今回は、座席に座り、いつも通り仮眠をとっていた時の話です。
優先座席とは
ということなので、私は優先座席には座らずに、それ以外の座席にしか座りません。
(高齢者や妊婦の方はともかく、それ以外の方は見た目ではわからないこともあるので、自発的に席を譲れなかったりしますしね。)
で、話を戻しますが、朝いつも通り席に座って眠っていると
「すいません」
って話しかけてくる方がいたんです。
すぐには気づかなかったのですが、何度か声をかけられたので、ようやく気づいて顔を上げると、70代ぐらいの女性が私に声をかけてきました。
目が合って、その女性が
「席譲ってもらえませんか?」
と話してきました。
正直私は心の中で、(何でこっちに言うねん)って思いながらも
「いいですよ」
と言って席を譲りました。
だってね、電車の車両には優先座席というものが存在していて、もちろんその時の車両にもあったんですよね。
僕の気持ちとしてはやっぱり、優先座席に座っている人にいうのが先だよなーって思うわけなんですよね。
っていう小話でした。
私ってちっちゃい男なんですかね(笑)