本屋に行くとトイレに行きたくなる件
私は本屋が好きです。週に1度は本屋に行きます。
私が本屋に行くといつも起きる生理現象‥それは
「トイレに行きてー」
である。なので、本屋に行く時はトイレの場所を確認してから行くことにしています。
むしろ便秘の時には、その現象を目的にしていくことすらあります。(笑)
そんな私が、今更ながらなぜトイレに行きたくなるのか調べてみました。
この現象にはちゃんと名前が付いていて、「青木まりこ現象」というらしいです。
理由は本の雑誌に掲載された投書で「私はなぜか長時間本屋にいると便意を催す」と書いた人物が青木まりこさんだっとということらしいです。
今回は青木まりこ現象についての様々な説について書いてある記事があったので、それを参考に独断と偏見により原因を決めたいと思います。
ってかこの現象原因特定されてないんですね。
1.トラウマに基づくという説
一度トイレに行きたい欲求を体験すると、次からは条件反射的にトイレに行きたくなるということ。
それなら、私の場合コンビニでも車内でも飲み屋でも起きるはずなので、これは違うような気がします。
2.紙、インクの臭いが便意を誘うという説
これは一度聞いたことがあります。もしこれが本当であれば、この科学物質を特定できたら便秘薬を作れそうですね。
3.狭い空間にじっとしていることが便意を誘う説
それなら、車中など乗り物に乗っているときのほうがトイレに行きたくなりそうですよね。
4.まぶたスイッチ説
立ち読みしているとまぶたが伏せられて、その結果、副交感神経のスイッチが入りトイレに行きたくなるということ。
それなら寝る前にトイレに行きたくなりそうですが、私はそんな経験ありません。
5.リラックス説
好きな本を探せるという環境下で精神がリラックスし、それが理由でトイレに行きたくなるということ
4と同じ理由でなさそうな気がします。
6.プレッシャー説
本屋に入るとトイレに行けないというプレッシャーが発生し、このプレッシャーの結果トイレに行きたくなるということ。
私はよく行く本屋はトイレが充実しているのでこれもなさそうな気がします。
7.過敏性腸症候群の一種説
膨大な量の活字に囲まれ、この中から目指す本を探さなければというプレッシャーが、腸に敏感に影響を与えている。
私は本を探すときは、基本的にテンションが上がっているのでそんなことはないと思います。
8.幸福否定に基づく異常現象説
本を探す行為が至福であるはずなのに、体が便意を催すことで抵抗するらしい。
意味がよくわかりません‥。
9.条件反射説
本の臭いがトイレットペーパーを連想させ、それで便意がもよおされる。
確かに私の場合トイレットペーパーの臭いを感じるとトイレに行きたくなることがあります。
私の経験により、原因は9番ということにします。(笑)
冗談はさておき、早く原因が特性されればいいのになあ思います。